顧問契約(個人)
目次
顧問契約のメリット
- かかりつけの医者と同様に、気軽に法律問題について相談できる弁護士がいる。
- 少し気になることでも、顧問契約の範囲内で料金を気にせず、継続的に法律相談できる。
- 大きな問題が起こる前に、予め法的対策をとることができる。
- 家族や友人には話しにくいことでも、弁護士は守秘義務を負っているので遠慮なく話せる。
- 継続的に法的助言をさせて頂くことで、ご依頼者の特徴やご要望に沿った解決案をご提案できる。
顧問料
業務内容や相談の頻度等を考慮して、月々、1万円、2万円、3万円、5万円でご案内させて頂きます。
ご依頼の流れ
1 顧問契約に含まれる業務及び顧問料等のご説明。
2 弁護士と顧問契約を締結する場合、顧問契約書2通を作成し、1通はご依頼者に保管して頂きます。
顧問契約締結には、ご印鑑が必要です。
顧問契約に関するQ&A
1 Q 顧問契約に含まれる業務は、どのようなものでしょうか。
A 主な顧問業務内容としては、法律相談、法的調査、簡易な法的文書類のチェック及び作成になります。
2 Q 顧問契約に含まれない業務は、どのようなものでしょうか。
A 弁護士が個別の事件について、交渉、裁判手続等において代理人として活動することは顧問契約の内容には含まれず、別途、受任事項、弁護士報酬等について合意する必要があります。